まさに「ダイバー天国」のリゾート。
24時間潜れるハウスリーフでは、ローニンアジ、ヨスジフエダイを、ボートダイビングでは、ナポレオンフィッシュ、ウメイロモドキの大群を見ることができる。モルディブでは珍しく、午前2本、午後1本と1日3本ボートダイビングを行える。もちろんハウスリーフも24時間セルフダイブOKなので、「滞在期間は短いから1本でも多く潜りたい・・・」そんなダイバーにオススメ。ドロップオフまで泳いで1分もかからない、魚影の濃い海に囲まれたエライドゥは、シュノーケラーも、ダイバーも楽しめるリゾートです。
▼FISH HEADのナポレオンフィッシュ
エライドゥは、FISH HEADやMAAYA Thilaなどの有名なダイビングスポットが近いため、ボートダイビングで頻繁に行くことができる。他にもアリ環礁のスポットが豊富にあるので、ダイバーにとっていつまでもココにいたい・・・と感じさせてしまうリゾート。
▼大物に遭遇できる、ハウスリーフ
エライドゥは、外洋から新鮮な潮が流れ込む場所に位置しているので、大物との遭遇率も高い。写真はハウスリーフのドロップオフで泳ぐローニンアジの群れ。ダイビングではなくシュノーケルで泳いでいる時に撮影。
▼ハウスリーフのヨスジフエダイ
体色は黄色で、体側に特徴的な四本の青い縦縞が入っている。モルディブのハウスリーフで、この群れを見れる数少ないリゾートの1つ。
▼ダイビングセンター前のビーチ
ダイビングセンターは Dive and Sail。 モルディブ人でありながら、日本語ペラペラなアリさんがいるので安心。※2010年1月の情報
チェックダイブは、ハウスリーフでマスククリアーとレギュレーターリカバリーのみ。それが終わると、ドロップオフへ。
▼ビーチバンガロー
ビーチンガローの室内にはダブルベット、ソファのほか、エアコン、テレビ、冷蔵庫、セーフティボックス、電話などを完備。玄関には、2人で腰掛けられるほ どのやわらない椅子が用意されており、波の音とともに読書する、海を眺めながら会話を楽しむ・・・といったことができる。>>詳しく見る
▼水上コテージ
エライドゥの水上コテージは、なんと言っても安さが魅力。通常、水上コテージは、ビーチコテージの料金に7~10万円ほど追加しなければならないところ、エライドゥの水上コテージなら、2万円(※)ほど足せば泊まれてしまうというモルディブでも珍しいリゾート。気軽に水上バカンスを楽しめる。
。※旅行期間6日間、3月で計算。
▼エライドゥのレストラン
食事はビュッフェ形式。サンドカーペットが床にしきつめられ、食事を取りに行く時も心地よく裸足で砂を踏みしめがら歩くことができます。
食事の時間
朝 AM7時30分~ 9時30分まで
昼 AM12時30分~14時30分まで
夜 PM19時30分~21時30分まで
▼水上コテージ宿泊者 専用レストラン
水上コテージのゲストは、コテージ近くのMalamathiという水上コテージ宿泊者専用のレストランを使え、目の前の海を眺めながら食事することができる。夕方には、サンセットを眺められるベストポイントなので、バーとして賑わう。
▼カフェ(夜間bar)
食後、コーヒー、ビールを楽しむならここのカフェ。店内にはリゾートではおなじみの卓球台、サッカーゲームがある。また、カフェとしてだけではなく、ビンゴ大会、ミスコンテストなどの会場としても使われている。
▼エライドゥのスパ
Spaは、Sanctuary Spa。料金の目安は90~120ドルとやや高めの設定だが、2回目から20%オフとなる仕組み。メニュー:Balinese Massage、Aroma Massage、Swedish Massage、Shiatsu Massage。フェイシャル:Collagen Face Spa、Aroma Facial、Botanical hair Spa。
▼Resort情報
●島の大きさ:島1周15分
●アクセスマーレ空港から水上飛行機で約25分
●コテージ数水上コテージ 24室、ビーチヴィラ 88室
●ほかの設備 スパ、レストラン、水上コテージ用レストラン、バー、プール、ブティック、ダイビングセンターなど。
▼エライドゥの水中映像
モルディブリゾート
モルディブバーチャルトリップ
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