モルディブの中でもトップレベルの魚群を誇るポイントがフィッシュヘッド。ダイビングサファリでも廻るポイントになっているという。ここのポイント名の由来は、魚を釣っても引き上げるまでに他の魚に食べられてしまい、姿が見えた時には頭だけになってしまう・・・ということから名前が付いたようで、それほど魚影が濃い海なのだ。ナポレオン遭遇率も高く、いざ潜ってみると、ナポレオンのほかに、ウメイロモドキ、ヨスジフエダイ、ロウニンアジ、カスミアジ、タイマイ、などを見ることができた。
メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)
眼鏡をかけているように見えることから、メガネモチノウオと呼ばれる。
ヨスジフエダイ
暗色に縁取られた4本の青色の縦帯がああることからヨスジフエダイと呼ばれる。
タイマイ
モルディブ以外の生息地 インドネシア、セーシェルなど。
フィッシュヘッド(アリ環礁)に行くには・・・
▼近くのリゾート
エライドゥ、ヴェリドゥ、バタラ、マヤフシなど。
▼ダイビングサファリ
▼モルディブでのダイビングのイメージ
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